kindleダイレクトパブリッシングに、納税者情報登録してみた。

kindleセルフ出版のために、ダイレクトパブリッシングに登録をしてきた。

納税者情報を登録するとき、普段使っている日本語の名前、住所といったものを英語で書かなければならなかったので、怯えながら慎重に書いた。

日本語の名前は姓→名の順でいいのかとか、住所はどのように記入すればいいのかとか、いろいろわからないことだらけでGoogle先生に教えてもらいながら頑張った(google先生という響きが古いか。検索に見つけてもらうために媚を売っているつもりなのだが)。

本文は2万5千字くらい。相場を調べてみると、99円で販売するのに1万字から1万5千字程度は必要らしい。それを下回るとクレームがつくとか。

むしろ1万字以下の小説に値段をつけて売ろうというのが図々しいのではないかと思うのだが、詩とかだとそういうのもあるのかもしれない。それに2万5千字という僕の小説も、大した分量ではない。量より質!と言いたいところだが、やはり小説のようなエンターテインメントはたくさん楽しめる方がいいよなぁ……

価格については120円くらいならつけれるか、あるいはもう少し上げられるか検討中。