超ド田舎にある総合病院(どうしてこんな町に総合病院があるのかも謎だが)に来ている。地域包括ケアシステムが売りらしいが、近所にクリニックなどない。どのように地域支援をしているのか謎だ。
ところで、このブログを書こうとスマホの4G通信でテザリングしようとしたところ、とにかく遅い!
このブログの編集画面にたどり着くまでにほかのアプリの関係もあるとは思うが、30分近くかかってしまった。
4Gは当たり前、これからは5Gみたいな世間の風潮があるが、田舎はまだ4Gも不十分だ。
試しにアプリで回線速度を調べてみたところ、下りが2.42Mbps、上りが0.19Mbps。何ぞこれ。
それにしても、どこから湧いてくるのか、今内科にいるのだが、待合はほぼ満席。お年寄りだけではなく若い人もいて、この病院はそれなりに需要があるらしい。一体この町のどこにこんなに人が住んでいるのだろうか。町の人全員集めてきているのではないかというほどの盛況ぶり(言い過ぎ)。
病気を治すというマイナスをゼロにもっていくことよりも、もっと楽しいことや生産性のあることに人が群がってほしいのだが……田舎の未来は暗い