お金が必要になったので対策考える

お金が必要になった。

生きていくためにはお金が必要。

田舎は求人も少ない。

ただ、違法行為は絶対したくないし(多分、しようと思ってするよりも巻き込まれたり意図せず行ったりの方が多いだろうが)、転売ヤーや炎上商法みたいな社会的に非難されるようなこともしたくない。

アフィリエイト自体は合法的で認められている。ステマはよくないが。

さて、この趣味のブログも大幅改造しようかと思う。

これまで、小説を読んでもらってそのネタの本を紹介し、広告収入を得るということを考えていた。しかし、kindleセルフ出版では、小説は絶望的なほど読まれない。99円で売るには1万から1万5千字必要とか書いてたブログは何だったのか。2万5千字は書いたぞ!

キャッチコピーや表紙も悪かったかもしれないが、数ページめくればそれなりに読んでみようという気になると思うのだが……。その数ページも記録されていない。kindleアンリミテッドの顧客層もつかめていないようだ。

方針転換をしなければならない。小説中心の売り方は不可能だ。ではどうする?

物販の宣伝を考える? しかし、ただのセールスマンでは競争に勝てない。付加情報をつけても、そう簡単には新規性が際立たない。詳しいのは学術書関係だが、確かに高価なものは多いが買う人よりも借りたり中古を探したりする人が多いだろう。

いずれにせよ、情報発信をするという視点は必要だろう。インターネットは情報技術なのだから。

小説という情報はとても毎日投稿できるような代物ではない。書くのに数か月かかる。

もっと発信しやすく、有益な情報は何か、考えてみる。おそらく、それがお金につながるのだと思う。